社内での障がい者雇用に対する必要知識を身につけ、正しい理解と意識を持っていただくことを目的として、これから障がい者雇用を推進拡大していきたい企業さま、雇用しているけれど就労定着にお困りの法人さまに対して、「合理的配慮」「虐待防止・権利擁護」「精神疾患者の特性と接し方」等をテーマに、内部理事(精神科医師・精神保健福祉士など)・外部専門家による講習を行います。
職場での対面面談の他、新型コロナ感染症拡大防止の為、リモート面談やメール、電話でも相談を受けています。支援員は、国家資格有者を中心に、一般社団法人福祉雇用支援センターが認定する研修を受けた50人から厳選し、個人情報に配慮しレポートを共有しております。
休職中の社員様がスムースに職場に復帰出来るように、内部理事の精神科医、元厚労省労務担当者、外部専門家などと共に、労使双方の視点で適切な復職計画づくりをお手伝い致します。
全国(首都圏・大阪府・岩手県等)で約100名の障がい者面談支援を、職場にて月に1回以上実施しています。現在、就労できている人、休職していて職場復帰を目指す人、10年以上就労し高齢に達した為に雇用継続の支援が必要な人が対象となりますが、その他障がい認定を受けていない方の相談も受けています。状況によりジョブコーチ、キャリアコンサルタントの手配も行います。
生活協同組合パルシステムセコム株式会社株式会社エス・エム・エスキャリアパナソニック株式会社株式会社ツガワその他多数
法人さまのお問い合わせに対し、グリーンライト障がい福祉研究グループの福祉事業所利用者500名の中から求人内容に見合う人選を行い無料で紹介します。また、厚労省より民間企業初の無料職業紹介所に認可を受けた(株)KEGキャリア・アカデミー社との提携により、積極的に求人情報を入手しマッチングを促進しています。(法人さまからの要望により特殊技能を有する方や、法人さまからのリクエストによる訓練を委託されるようなケースでは、有料にて人材紹介をさせていただくことがあります。)
面接前の事前面談により100項目にわたる聞き取り情報を独自解析し、適任業務、環境配慮、対応方法なども踏まえた採用のお手伝いをしております。複数人同時採用の際には障がい特性による組み合わせの提言いたします。また、雇用者様の採用時面接への同席も要望があれば行います。
採用決定から入社までに期間がある場合や、採用を前提として入社までに研修が必要な場合には、雇用者様からのテキストご提供またはオリジナルテキストにより研修を行います。コミュニケーション能力の向上をはかる内容の他、専門家によるスキルアップや診断も実施します。
横浜市に「就労移行支援事業所ビンゴ横浜」を2021年5月に開所いたしました。
就労移行支援事業所ビンゴ横浜について詳しく見る
<東京>プレンティとしまく・サンライト・ありがとう・グディ・アスタあだち・ライフサポート八王子・ハピネスサポーター 他<神奈川>CIAOセンター南・ラコンテ柿生<埼玉>アイトライさいたまセンター・アイトライ南浦和・ラシエ・ディベアスサポート草加(申請中)<千葉>北小金BASE・NPO法人B.M.C(就労継続支援B型事業所フォロー)サスティナブルエイド西船橋(申請中)<茨城>水戸就労ケアマネジメント・ナナコロ・わくわく<その他>介護施設デイサービス・グループホーム・放課後等デイサービス・生活支援事業所・相談支援事業所 数カ所
障がい者雇用および職場定着支援に関する助成金ついては、無料で申請のサポートを行っています。一部は申請代行も行います。また、一般雇用就労に関する助成金、障がい者以外の就職困難者雇用に関する助成金、障がい者雇用による設備関係の補助金、新型コロナ対策の補助金についてもグループ勉強会を通して無料サポートしていきます。専門家の個別サポートをお受けになりたい時は、ご紹介いたします(一部有料)。
保護観察中の方、社会的事情により就職が著しく阻害されている方以外にも、高齢者・母子家庭・長い間就労から離れている方、希望する就労条件がなかなか見つからない方についても、無料人材紹介業者との提携により支援していきます。また、外国人就労についても、グループ内の認可登録支援機関と連携し、技能実習・特定技能(14業種)の支援をしていきます。
地域で活動している子ども食堂と連携し、食材や人材のサポートを行なっています。学内キャリアセンターや地域のコミュニティと連携し、通学継続が難しい学生、未通学の引きこもりの方々のフォローアップなどを行なっています。
アスリートのメンタルケアを行う精神科医の理事を中心にパラアスリートの活動・就労定着のサポートから、障がい者スポーツ大会の企画なども視野に、グループ内のプロアスリート経験者による実技サポートを行なっております。また、アスリート活動後のセカンドキャリアサポートにも力を入れながら、日本体育大学の障がい者支援も行なっております。
生産緑地を活用した都市型農園での障がい者雇用を目指し、訓練と実習を就労移行支援事業所で行い、グループ内で農業法人の認可を得て市民農園をシェア所有し、6次産業まで働ける機会を拡大していく構想のお手伝いをしております。自分で作った農作物や商品が消費者に喜ばれるという成功体験から、働く楽しさを実感しながら継続的なビジネスモデルを目指しています。企業と農福連携による2000人の障がい者雇用を実現している(株)エスプールプラス社とは一般社団法人福祉雇用支援センター(代表理事上原俊也=弊法人代表監事)が協力関係を結んでおり、雇用を推進していきます。車椅子の方や屋外型農園では働くことが厳しい方に対しても先進技術を凝らした屋内型農園にて就労を実現しています。
Please Contact Us by Web form.